大東市の魅力がぎっしり!大東市で輝く人を紹介する「だいとうタイムvol.77」(2020年6月号)にローラン教育学院の通塾×オンラインのハイブリッド授業が紹介されています。以下がその記事からの抜粋になります(一部内容を変更してあります)。
選べて安心!ローラン教育学院の通塾×オンラインのハイブリッド授業
野崎駅からすぐ、野崎参道商店街にあるローラン教育学院の個別指導が評判です。その人気の理由を探りました。
4月7日の緊急事態宣言発令直後、ローランでは事前に進めていたオンライン授業の準備を急ピッチで進め、4月13日からオンライン授業を開始。保護者の要望を丁寧に聞き出し、通塾を希望する子ども達には、徹底した感染予防対策のもと、教室での授業も続けました。
「この先も通塾型と、オンライン型の個別指導を選べるよう、ハイブリッドな授業を展開していきたい」
そう木村知明塾長は話します。夕方、ミーティングを終えた講師達が、それぞれの持ち場につきます。多い日は クラス以上の授業が同時にスタート。通塾してきた子ども達 に対面授業を行う先生、オンラインで語りかける先生、それらを同時に行うクラスもあります。
オンライン希望の場合、端末がなくてもタブレットやノートパソコンを貸し出し、回線が安定しなければ設定のサポートもしてくれます。
4月半ばになると「オンライン自習室」を無料でオープン。勉強スケジュールの管理に苦戦していた子ども達のフォローが始まりました。「この機会にお子様の教育について、私達と一緒に考えませんか ? 」と呼びかけ、家庭学習をコーディネイト。毎日決まった時間に、子ども達が自習室にログインし、自分で決めたメニューに取り組みます。 分からなかったら手を挙げて塾長に質問できます。学校に行けず、不安を抱えていた子ども達が、画面に並ぶ友達の顔を見てどれだけ安心したか、簡単に想像できますよね。
新型コロナウイルスは落ち着き始めましたが(5月15日現在)、第2波の可能性は否定できません。緊急事態でも、授業スタイルが選べるローランなら安心ですね!
2月末の休校要請後も、ローランでは徹底的な感染対策をし、受験生のみ授業を続行。講師陣は時間外でも生徒の質問にとことん付き合い、生徒達の不安を一つずつ丁寧に解消していきました。
「ローランの講師たちはコミュニケーション能力が高く、見えないところでも、子ども達を献身的にサポートしてくれた」
そう言って、木村塾長は胸を張ります。受験生たちも不安な状況下で全員が納得いく受験ができたと喜んでいるようです。「受験前でも苦痛じゃなかった」「先生がみんな面白い!」「とにかく楽しい!」と 生徒達も講師を絶賛。その講師陣にとっても「オンライン授業はさらにスキルアップのチャンス」と木村塾長は話します。録画されたWEB授業と違い、双方向のオンラインでは、集中力を切らさないような工夫や応用力が磨かれます。
様々な状況に柔軟に対応し、さらに教育の質を高めて進化する 。子ども達の「学びをとめるな」という強い使命感と、底力が凄い!ローランの人気の秘密が分かりました。