四條畷学園の授業は、公立の授業と比較してかなり速いペースで進められます。また、英語はR・G・RC、数学は代数・幾何と分けられるなど、「ペースは速く、量は多い」といった特色が見られます。ローラン教育学院では、四條畷学園中生専用のカリキュラムを用意しており、速い授業や広範囲の学習内容に対応するための授業を行っております。
また、「英数コース」「英数発展コース」「6年一貫コース」とそれぞれのコースに対応した指導を行っているため、どのコースの生徒であっても学校に合わせた授業を受けて頂けます。
自主学習について、授業中の演習に加え、要点を確実に抑えることを目的に授業後にトレーニング時間を設けています。また、家庭学習については、家でも机に向かう週間を促進するため、1週間分として適した宿題量を課すことで学習を効率化します。「授業⇒トレーニング⇒宿題⇒授業⇒・・・・」と一定のルーティンを作り、今やるべき課題を明確化させることで、お子さま自身の「机に向かう習慣」を作り出し、「勉強の仕方が分からない」を無くします。
◆やるべきことが明確だから勉強の仕方がわかる!
授業スピードが早い分、課される課題の量も必然的に多くなります。テスト直前に全ての課題に手が回らなくなるといった事態を避けるため、日ごろの授業から課題のフォローを行っております。分からない問題、質問したい問題などを授業で解説したり、授業時間を利用して課題の演習を行って頂けます。
⇒ 学校の授業の理解度UP!!
⇒ 早期に課題が終わるので、テスト前に反復できる!!
副教科対策
内申点は9教科で採点されるため、副教科対策も重要です。ローラン教育学院では、テスト直前に通常授業の中で副教科の対策を行うことが可能です。過去の問題傾向や、テスト範囲を参考に、出やすい範囲のプリント演習を行えます。
提出物対策
内申点はテストの点数だけでなく、「遅刻はないか」「積極的に授業に参加しているか」等、普段の学校生活の中での取り組みも大きく左右します。中でも大きなウエイトを占めるのが提出物で、期限内に出さないと内申点は大きく減点されてしまいます。塾内で提出物の状況をチェックし、授業内でもそれらの解説を行うことで、対策を行っております。
内申点対策授業
内申を決定する上で、一番大きなウエイトを持つのは勿論テストの点数です。中学1年 生中学2年生では、年間を通して様々なテストがあり、その全てが内申の決定に影響します。「何月にどのテストがあるか」を日頃から生徒に伝え、意識喚起を行うことを徹底することで、常にテストに対してアンテナを伸ばせる姿勢を支援しております。
【定期テスト】各学期に実施されるテストです。テストの出題範囲は授業で学習した範囲であるため、限られた範囲である一方、授業の中で話されたマニアックな内容が出題されることもあり、担当教員によって特徴が出ます。
【実力テスト】多くは1月に実施されるテストです。テストの出題範囲は「それまでに学習した全範囲」と出題範囲が広く、難易度もあります。問題の質は素直なものが多く、基礎学力と思考力が問われる問題が出題されます。
【外部模試】五ツ木模試や駿台模試など、外部実施される模試です。入試問題に則した高難易度の 問題が出題され、四條畷学園中生は受験必須です。