小学生受験科クラス

月謝 :
1科目 ¥12,000〜(税込¥13,200)
※別途通塾諸経費、教材費(年1回)がかかります。

対象 :
学校4〜6年生

受講科目 :
算数・国語・理科・社会・英語
そろばん・速読・プログラミング
英会話・英検+(プラス)

そろばん教室は週1回¥3,000(税込¥3,300)週2回¥5,000(税込¥5,500)で受講可能です。
プログラミング教室は、Minecraftを題材にしたコースは週1回 ¥6,000(税込¥6,600)から、QUREOを題材にしたコースは週1回¥9,000(税込¥9,900)からそれぞれ受講可能です。

木村塾長

近年、入学試験の方法が多様化し、「資格による加点制度」「面接をメインとする受験型」、さらには「全国大会出場や大阪府1位といった、実績を示す自己推薦入試」など、その学校によって独自の入学試験が実施されています。志望校の募集要項は必ずチェックし、少しでも有利に受験できるよう、準備しましょう。

ローラン教育学院小学生受験科では、過去8年間の実績で、合格率8年連続100%、特待合格8年連続100%、S特待合格4年連続合格、主席合格2年連続合格を達成しています!
2024年入試大阪信愛学院中学(スーパー文理)S特待合格、四條畷学園中学(発展文理)A特待合格、四條畷学園(発展文理)B特待合格を達成!2023年入試大阪信愛学院中学(スーパー文理)S特待合格、四條畷学園中学(発展探求)B特待合格を達成!
2022年入試四條畷学園中学(発展文理)S特待・A特待・B特待トリプル合格を達成!四条畷学園中学(発展探求)A特待合格、追手門学院大手前中学(特選SS)S特待合格、香川星稜中学S特待合格を達成!2021年入試四條畷学園中学(発展文理)、近畿大学附属中学(アドバンスト)A特待合格達成!2020年入試四條畷学園中学(発展文理)B特待合格達成!

本科生と同じ手厚いサポート

他の習い事と両立できます
通いたい曜日が選べます
無料で振替授業します
貯めると嬉しいローランポイントカード
広くて使いやすい自習室
保護者懇談や進路指導は随時無料で開催
長年のデータと最新の傾向を合わせた独自の指導
少人数クラスで入試傾向にしっかり対応
自分に合った担当講師を選べます

志望校別の少人数制対策コース

四條畷学園中学対策コース

四條畷学園中学校入試を突破するためには、まず10月・11月に実施されるプレテストでしっかりと得点することが重要です。

四條畷学園のプレテストの全過去問を専任の講師が徹底分析し、「合格点に持っていくために、絶対に解くべき問題はどれか」をピックアップ。オリジナル教材を用いて「取れる問題を確実に取れるようになる」ことを目指します。

四條畷学園中学対策はココが重要!!

 四條畷学園の算数は、①・②に計算問題が、③に小問集合が出題されています。これらの問題の得点率は全体の約50%を占めており、ここまでの問題をいかに落とさないかが合否に大きく影響します。夏期講習では、まずここまでの問題を確実に解けるように練習し、10月のプレテストに備えます。その後、得意な単元を中心に④以降の練習を行い、「取れるところから取る」方法を身につけ、最後に全ての問題に解答できるよう練習を行います。

国語の問題は、①に漢字問題が、②に語彙問題が、③に詩が、④以降に文章題が出題される傾向が続いています。②の語彙問題は、年度によって出題される単元(ことわざ・四字熟語・慣用句)が変わるので、何が出題されても大丈夫なように語彙力を鍛えておく必要があります。また、文章題を含め、解答に空欄を作らないことが重要です。夏期講習では、記述問題を含め、全ての問題に答えを用意する練習を行い、不足している漢字や語彙をインプットしていきます。

お気軽にお問い合わせください。0120-137-590受付時間 10:00-22:00 [ 土・日・祝日除く ]

お問い合わせはこちら お気軽にお問い合わせ下さい。

大阪信愛学院中学対策コース

大阪信愛学院中学校の入試を突破するために重要なことは2点です。まずは、10月・11月に実施されるプレテストでしっかりと得点すること、そして第5回、第6回の五ツ木駸々堂テストで高得点を獲得することです。

入試問題はプレテストの傾向を引き継ぐため、プレテストや五ツ木模試の過去問から傾向を分析し、得点を稼ぐコツを身につけます。

大阪信愛学院中学対策はココが重要!

大阪信愛学院の算数は、①に計算問題が、2に単位を変換させて考える問題が、③に小問集合が出題されています。ここまでの問題は例年変化がなく、難易度も高くはありません。しかし、④以降の問題は毎年傾向が異なっており、その年に合った対策を行う必要があります。出題される問題の傾向は10月・11月に実施されるプレテストの傾向を引き継ぐため、プレテストを完璧に出来るまで何度も解き直すことが重要です。

国語の問題は、①に論説文が、②に物語文が、③に熟語を答えたり短文を作る問題が出題される傾向が続いています。①では文章内容を踏まえ、自分で該当する例を挙げるという少し変わった問題が、③では正しい日本語を理解しているか、それを言語化できるかといった点が問われる、信愛学院独自の問題が出題されています。一方で、これらの問題は2019年、2018年とは異なる傾向であることから、今年の傾向が同じとも限りません。あらゆる問題に対応できるよう、偏った対策を取らず、色々な問題に慣れておくことが重要です。

お気軽にお問い合わせください。0120-137-590受付時間 10:00-22:00 [ 土・日・祝日除く ]

お問い合わせはこちら お気軽にお問い合わせ下さい。

大阪桐蔭中学対策コース

大阪桐蔭中学校は、プレテストの実施が12月と比較的遅く、プレテストを参考に入試対策を行えるのは最後の1ヶ月間しかありません。まずは入試過去問の出題傾向を参考に、模試や問題集を用いて出題されやすい単元の様々な問題の対策を行います。

大阪桐蔭中学対策はココが重要!

大阪桐蔭中学の算数は、計算問題の問題数が少なく、小問集合や③以降の各大問の比重が大きくなっています。③は速さ、④は規則性や約束記号、⑤は空間図形の単元が出題されていますが、出題のされ方は様々なであり、色々な解法や切り口を心得ておく必要があります。また、問題数が多く、120点分の配点があるため、一つの問題にこだわるのではなく、「問題全体に目を通し、解ける問題を確実に正解する」ことが非常に重要です。

国語の問題は①に物語文、②に論説文、③に漢字を解答する問題が出題される傾向が続いています。文章はやや長めで、解答時間に気を配り、読むスピードに気をつける必要があります。一般的な国語の問題同様、心情や主張を捉えることができるかどうかがポイントです。③の漢字問題は、文章中の空欄に当てはまる言葉を漢字で書かなければならず、漢字だけでなく、文章内容を理解した上で、適切な言葉を選ぶ能力が求められます。

同志社香里中学対策コース

同志社香里中学校では、プレテストの実施がなく、どのような問題が出題されるかは入試本番まで分かりません。そのため、過去問に出題されている単元の問題を五ツ木模試や問題集を用いて演習し、様々な解法・切り口を身に付けておく必要があります。

同志社香里中学対策はココが重要!!

同志社香里の算数は各大問が7題、それぞれ小問3題ずつの計21題という傾向が続いています。角度や体積のように出題単元を大まかに分けることはできますが、毎年必ず出題されるパターンはなく、公式だけで解けない問題も多いため、同じ単元でも様々な対策が必要不可欠です。また、配点も120点と理社よりも多いため、一つの問題にこだわるのではなく、「問題全体に目を通して、解ける問題を確実に正解する」ことが重要です。

国語の問題は、①に物語文が、②に論説文が、③〜⑤に漢字や語彙の問題が出題されています。文章は長く、読むスピードや解答時間に気を配らないと、制限時間内に解ききれない可能性があります。問題形式も空所補充や内容一致だけでなく、並び替えや文章構成を説明する問題など様々な形が出題されており、どれだけ素早く、そして正確に処理できるかが合否を分けるポイントです。

お気軽にお問い合わせください。0120-137-590受付時間 10:00-22:00 [ 土・日・祝日除く ]

お問い合わせはこちら お気軽にお問い合わせ下さい。

近畿大学附属中学対策コース

近畿大学附属中学校は10月と11月にプレテストが実施されるため、まずは過去問を参考にプレテストで得点することを目標にカリキュラムを作成します。また、五ツ木駸々堂テストで目標偏差値を取れるよう、並行して対策を行います。

近畿大学附属中学対策はココが重要!!

近大附属中学の算数は、①に計算問題、②に小問集合、③に図形、④にグラフ、⑤に規則性の問題が続けて出題されています。飛び抜けて難易度の高い問題は少ないですが、解法を組み合わせて解かなければならない問題が出題されており、応用力が試される問題が見られます。まずは、単元ごとの基本的なアプローチをマスターし、その上でそれらを組み合わせた解法を身に付けていくと良いでしょう。

国語の問題は、大問が2問だけと、他の入試問題と比べると問題数が少なく見えますが、漢字だけで20問出題されていたりと、小問の数が多い構成になっています。また、出題される問題は漢字・慣用句などの語彙、内容合致、空所補充だけでなく、物語のその先を考えて根拠とともに記述する問題など、様々な形式の問題が出題されています。まずは「文書を理解する」力を養い、その後自分の考えを「書き記す」練習が必要不可欠です。

常翔啓光学園中学対策コース

常翔啓光学園中学では、11月にプレテストが実施されます。プレテスト後には中学校の教員により出題される問題について解説があるため、残り2ヶ月はその傾向に沿ったカリキュラムを作成します。まずはプレテストで得点を取ることを目標に、特訓を行います。

常翔啓光学園中学対策はココが重要!

常翔啓光学園中学の算数の出題傾向は毎年大きな変化がなく、計算問題や小問集合、図形の回転や規則性といった同じ単元が出題されています。しかし、問われる形式や考え方などは異なっており、同じ単元だからと言って同じ方法で解ける問題ではありません。出題される形式がどのようなもので合っても対応できるよう、出題されている単元の広い類題パターンを演習しておき、自分で解法を見つけられる力が求められます。

国語の問題は、①に物語文が、②に論説文が、③に漢字が出題されています。物語文では、本文の内容に関する会話を読んで、内容が合致するものを選択するという特徴的な問題が見られます。また、論説文は文章がやや長めで、構成が論文形式になっており、一つの問題に幾つかの章が組み込まれています。どの章でどのような話がなされているか、主張と論点を見失わないように注意が必要です。

お気軽にお問い合わせください。0120-137-590受付時間 10:00-22:00 [ 土・日・祝日除く ]

お問い合わせはこちら お気軽にお問い合わせ下さい。

追手門学院中学対策コース

追手門学院中学校は、10月と11月にプレテストが実施されるため、まずは過去問を参考にプレテストで得点することを目標にカリキュラムを進めます。また、五ツ木駸々堂テストで目標偏差値を取れるよう、並行して対策を行います。

追手門学院中学対策はココが重要!

追手門学院中学の算数の入試問題は年度による大きな変化がなく、①に計算が、②に小問集合が、③以降に規則性、グラフを伴う速さや水の高さ、図形が安定して出題されています。②の小問集合までで全体の40%を占めているため、まずは②までを完璧に解けるようにすることが重要です。

国語の問題は①に論説文、②に物語文、③以降に漢字や語彙の問題が出題されており、漢字・語彙の問題は全体の25%を占めています。問題量も多く、制限時間内に解き切るためには読むスピードも重要です。また、表論文では文章で述べられているものに該当するもの(あるいは該当しないもの)を表すグラフや絵を選択する問題があり、文字で書かれている内容を視覚的にイメージする力も求められます。

追手門学院大手前中学対策コース

追手門学院大手前中学校も、追手門学院中学同様、10月と11月にプレテストが実施されます。まずは過去問を参考にプレテストで得点することを目標にカリキュラムを進め、さらに五ツ木駸々堂テストで目標偏差値を取れるよう、並行して対策を行います。

追手門学院大手前中学対策はココが重要!!

追手門学院大手前中学の算数は、例年各大問に出題されている単元が変わっておらず、①に計算問題、②に約数を問う問題、③に小問集合、④に面積、⑤にグラフ、⑥に立体の体積・表面積が出題されています。②の約数問題は解放が定まっているため、まず③までを確実に取れるよう練習を積む必要があります。また④や⑥の図形問題はその年の傾向が顕著に表れているため、プレテストを受験し、その傾向について知っておくと対策がしやすくなります。

国語の問題は、①に物語文が、②に論説文が、③に詩が、④に漢字の問題が出題されています。文章の長さや難易度は標準的で、特に独自性のある問題などは出題されておらず、比較的大作のしやすい問題傾向となっています。とにかく空欄を作らずに全ての問題に解答することが最低目標になるので、同様の傾向の四条畷学園中学の問題などを併用しつつ、制限時間内に自分の回答を作り切る練習を繰り返し行います。

常翔学園中学対策コース

常翔学園中学校の入試を突破するためには10月と11月に実施される常翔学園独自のテスト、「Jテスト」で目標点を突破する、第4回と第5回の五ツ木駸々堂テストで目標偏差値を超える、という2点が重要になります。過去の問題を分析し、Jテストで得点する・五ツ木駸々堂テストで目標偏差値を取るためのカリキュラムを実施します。

常翔学園中学対策はココが重要!!

常翔学園の問題は、全体を通して基礎〜標準レベルの問題ですが、問題によっては難問が含まれています。必ずしも後にある問題が難問であるわけではないため、一つの問題に執着しすぎるのではなく、わからないところはは後回しにして、全体に目を通し、解ける箇所を先に解いていく具ことが大切です。出題の傾向は「Jテスト」で出題された単元に近いものになるため、Jテストを分析し、それらの類題や予想問題で演習を繰り返すと良いでしょう。

国語の問題は、大問が3題で①が物語文が、②が論説文が、③に漢字問題が出題されるけいしきが続いています。物語文も論説文も文章量が長めで、文字数の多い記述式問題も出題されているため、制限時間内に解き切ることが重要です。空所補充や問題文中では言葉の意味がわからないと解けない問題があるため、日頃から難しい言葉の意味を押さえ、語彙力を身に付けておく必要があります。

その他一般私立中学対策コース

上記以外の私立中学入試にも対応しています。5科目以外に小論文や作文等の実技試験対策も行なっていますので、お気軽にご相談ください!

お気軽にお問い合わせください。0120-137-590受付時間 10:00-22:00 [ 土・日・祝日除く ]

お問い合わせはこちら お気軽にお問い合わせ下さい。