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2021年ローランの冬期講習日程のご案内
 
 

<第1講座>12/26・27・28・29 30(中3/小6受験生のみ)
<第2講座>1/4・5・6・7


※冬期講習は2学期の通常授業と連動しているため必ず受講して下さい。
※通常授業は12/21まで、新学期は1/10スタートとなります。

 
 

 
 

 

入学試験合格速報 & 合格体験記

合格校一覧

<小学部>

四條畷学園中学(英数発展)100%合格 四條畷学園中学(英数)100%合格 常翔啓光学園中学(特進)100%合格

<中学部>

北野高校(文理)合格 天王寺高校(文理)100%合格 四條畷高校(文理)100%合格 西大和高校(東大・京大)100%合格 洛南高校(海パラダイム)100%合格 四天王寺高校(理数)100%合格 桃山学院高校(S英数)100%合格 近大附属(S文理/英語)100%合格 関西第一高校100%合格 帝塚山高校(英数)100%合格 同志社香里高校100%合格 寝屋川高校(普通)100%合格 大阪府立大高専合格 大阪桐蔭高校(Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ類)100%合格 明星高校(文理)100%合格 国際大和田高校(英数/スーパー)100%合格 清水谷高校(普通)100%合格 市岡高校(単位制)100%合格 東高校(英語/普通)100%合格 東海大大阪仰星高校(特進/総合)100%合格 常翔啓光学園高校(特進Ⅰ/Ⅱ/進学)100%合格 花園高校(国際)100%合格 布施高校(普通)100%合格 朝日高校(国際/普通)100%合格 香里ヶ丘高校100%合格 プール学院高校(特進)100%合格 都島工業高校(工科)100%合格 大阪産業大学(特進/国際/進学)100%合格 交野高校(普通)100%合格 門真なみはや高校100%合格 四條畷学園高校(特進/発キャ/保育/総合)100%合格 緑風冠高校(普通)100%合格 枚方津田高校合格 興国高校(アカデ/スポーツ)100%合格 信愛学院高校(エトワール)100%合格 日新高校(商業/普通/英語)100%合格 奈良育英高校(国際)100%合格 大阪電気通信高校(電子)100%合格 城東工科高校(工科)100%合格 国際滝井高校(進学/看護/保育/普通)100%合格。。。and more!

※2018年3月〜2021年3月の合格実績です。

 
 
 

 

 

ローランの冬期講習会 学年別のコンセプト
 
 

1.中学受験生(小6)の皆さんへ

できる問題を落とさず、短時間で正確に解く

1月16日の本試験まで約50日となりました。各中学校で行われたプレテストや、五木駸々堂模試などのデータに基づき、最終的にどこに出願するのかを決定する重要な時期になりました。この講習会では、個々の第1志望校に合わせた対策授業を行い、「合格点を取る」ことに特化して最終特訓授業を行います。

 

2.高校受験生(中3)の皆さんへ

出題傾向を知る、それが合格への近道

2学期の中間・期末・実力テストが終了し、12月には内申点が確定します。この内申と実力テストで私立の受験校が確定します。公立高校が第1志望の場合は、来年1月に行われる実力・卒業テストまで内申が入ります。その内申点と当日の入試得点を合算して合否が決定するしくみなのです。

 

 

そのため、ローランの講習会では、入試の過去問題を徹底分析し、出る順に指導を行い、得点源になりやすい分野を中心に対策授業を行います。

受験校によって合格最低点が違うため、それぞれの志望校のレベルに合わせた目標を設定し、その目標をクリアーするための特訓授業を行います。

1月13日の実力テストでは、公立高校の入試問題に合わせた出題傾向になっています。その結果次第で最終内申点が左右されます。

 

 

3.本科/受験科(小1〜小6)の皆さんへ

楽しみながら中学で必要な学力を

公立中学に進学を考えておられる場合でも、早めの学習準備をご提案します。学習指導要領の変更に伴い、多くの小学生が学校の授業が以前より難しく感じているようです。特に算数・国語・英語は予習をおススメしています。

 

 

4.本科生(小6・中1・中2)の皆さんへ

学習指導要領の変更に注意!

2021年に中学校の学習指導要領が変更されます。これに伴い、今までならば「次の学年で学習していた内容」が「前の学年で学習する」ようになります。簡単に言えば、「やるべき単元が増えて、難易度がアップする」ということです。

 

新学習指導要領についてはこちらを参照下さい

 

特に、英語の難易度アップは著しく、中1生 ⇒ 助動詞will・不定詞など、中2生 ⇒ 受動態・現在完了など、中3生 ⇒ 現在完了進行形・仮定法などといった、単元が前倒しされることになります。英語の内容が今以上に難しくなるので、講習期間中に弱点克服、または予習といった対策がかかせません。

 

 

 
 

 

 
 

先取り学習で2学期の負担を軽減!

3〜6月の約3ヶ月間の休校(春休みを除く)で、決められた範囲の学習が間に合っておらず、残りの期間でその3ヶ月分も学習しないといけません。2学期の授業スピード、学習単元が増加に備えて、夏期講習で先取り学習を行います。

 

講習期間は授業時間が70分に増えます!

冬期講習期間中は、授業時間が通常の50分から70分に拡大されます。通常よりも長い時間を利用し、短い期間で定着を図ります。

 

 
小学生(本科)の冬期講習開講コース
 

1.飛び級チャレンジコース(算数/国語/英語)

「学校の内容が物足りない!」「通常授業で現学年の内容が終わっている!」といったお子様に次の学年の内容を指導していくコースです。出来を見ながら指導方針を随時変更していくので、「もっと早く進めたい!」「やっぱり現学年に内容のままにしたい」など受講してからのご意見にも対応いたします。

 

2.3学期予習コース(算数/国語/英語)

3学期の内容を先取りしたい方のコースです。1・2学期の内容がきちんと入っているかの確認を行った上で、3学期内容の演習・解説を行っていきます。内容に不安があるお子様については、受講してからの復習コースへの変更も可能なので安心です。

 

3.1・2学期復習コース(算数/国語/英語)

1・2学期の復習に特化したコースです。4日間連続して授業を受講できる利点を活かし、苦手単元の克服や、要望箇所の修得を目指します。受講してからの予習コースへの変更も可能なので、安心してご受講頂けます。

 

4.【新6年生対象】中学準備コース(英語/数学/国語)

小学6年生用のコースで、中学内容を学習していくコースです。数学では正負の数を用いた計算を、英語では文法単元だけでなく、教科書の音読やリスニングについても演習を行います。

 

5.検定チャレンジコース(英検/漢検/数検)

英語検定(1/22受験)・漢字検定(1/29受験)の志望級合格に向けて対策を行うコースです。目標級を決定した上で、その級に合格するための演習・解説を行っていきます。今までの復習としての目標設定だけでなく、飛び級の目標設定など、お子様の成績状況に合わせた級選択ができます。

 

6.オーダーメイドコース(算数/国語/英語)

「上記のどのコースにも当てはまらない」「もっと違うところを指導してほしい」「他の習い事があって時間が取れない」など、ご要望に合わせた形で授業の設定を行うコースです。

 
 

 
 
 

 

 

中学入試まであと50日!絶対に油断するな!

中学入試クラスは、『対面授業』と実力定着のための『弱点ト レーニング演習』の両方に参加していただきます。ハードなカリキュラムですが、中学入試で合格を勝ち取るためには、必ず乗り越えなければならない試練です。先輩達もこの方法で合 格を勝ち取りました!本気で努力すれば必ず成果があられます。同じ目標を持つ仲間と一緒に頑張って合格を勝ち取ろう!

 

オーダーメイドだから、上記以外の授業も可能です!

「まだ志望校が決まっていないから問題を絞りたくない」「入試レベルは難しいので基礎から指導してほしい」などのご要望もオーダーメイド授業なので対応可能です。お気軽にご相談下さい。

 
小学生(受験科)の冬期講習開講コース
 
 

「四條畷学園中学受験対策コース」

対象:小3〜6年生 科目:算数・国語

学園の入試を突破するために、算数では「小数や分数、計算の順序」などの計算力、「食塩水の濃度や損益算、速さ」といった割合に関する考え方、「線分図や面積図を使って解く」基本的な特殊算、「面積や体積、容積」といった幾何に関する考え方が求められます。国語については、漢字や慣用句・ことわざ問題についてはしっかりと得点出来るよう、知識量を増やしておくことが重要です。その他、表現技法や抜き出し問題など正解を取れる問題で確実に正解を取れるようすることが合格を左右するポイントです。 ローランでは過去20年分の過去入試問題を徹底的に分析し、予想問題を用いて学園の入試問題に特化した対策を展開します。

<2020 年度(2021 年実施)入試の予想問題>

・昨年度に引き続き、今年度もグラフが出題されず。速さなどは文章題でのみ出題される。
・角度→「合同」の考えを用いた問題が昨年出題。今年はプレテストにて「錯角」を用いた問題も出題されている。
・図形→今までなかった表面積を求める問題が出題される可能性有。
・その他→「相当算」「和差算」「損益算」「過不足算」など幅広い範囲で学習しておく必要がある。

 

「近大附属中学受験対策コース」

対象:小3〜6年生 科目:算数・国語・理科・社会

近大中学入試突破のために、算数では計算問題や様々な単元の小問集合を解く力が必要不可欠です。計算問題と小問だけで全体の45%の配点があるため、解ける問題は確実に得点できるようにしておく必要があります。文章題も文章量が多く、問われている内容をきちんと掴む力や、ヒントとなる内容をもらさない国語力が求められます。国語は、文章の量が多く、漢字の出題が多いです。また 2020 年には「この先ストーリーをどう想像するか」というイマジネーションを問う問題が出題されました。ストーリーの整合性を保ちつつ、自らの意見を文章におこす練習を授業内で行います。

<2019 年度(2020 年実施)入試の予想問題>

・「消去算・つるかめ算」「和差算・平均算」「相当算・損益算」等の毎年出題されている問題はもちろんのこと、2019年のみ出題の無かった「速さ」や「仕事算」も出題される可能性が高い。
・国語の問題傾向として、2020 年の問題のような形式に加え、大学共通テストのような文章後に会話文が出てくるような問題形式になる可能性も有る。

 

「同志社香里中学受験対策コース」>

対象:小3〜6年生 科目:算数・国語・理科・社会

同志社香里中学の算数の入試問題では計算が 15 点分(120 点満点)しか出題されず、その他は文章や図形をベースとした小問・大問の出題になっています。突破のためには計算力はもちろん、文章や図形を読み解く力が欠かせません。国語では、長文2題に漢字の出題とスタンダードな作りである一方、大問文章についての会話を読んで解答する問題が出題されており、「全国学力テスト」や「大学共通テスト」を意識 した問題作りがなされています。4教科受験必須のため、理科・社会の対策も欠かせません。

<2021年度(2020年実施)入試の予想問題>

・毎年前期か後期に必ず出題されているのが「消去算・つるかめ算」。今年度も出題の可能性大。
・数年に一度出題されている単元としては、「損益・相当算」「仕事算」が数年出題されておらず出題の可能性有。
・文章を読んだ後に会話文を読ませる問題が出題されることもあるため、速読力を鍛えておく必要がある。

 

「これから中学受験を目指す方のコース」

対象:小3〜5年生 科目:算数・国語

中学受験講座は基本的に80分授業で、本科クラスとは演習量が圧倒的に違います。平均3〜4名の少人数制授業が基本ですが、マンツーマンの個別指導も行なっております。また、この講座を選択されている場合でも、他の習い事などの都合などによる授業時間や回数の相談は可能です。 また、四條畷学園中学校、近大附属中学校以外の中学受験をお考えの方に関しましては、必要に応じて志望校の受験科目に合わせたサポートも行っています。

 
 
 

 

 

新学習指導要領のための準備が必要です!

新学習指導要領に対応するため、「3学期の後半」や「春期講習」では「学習指導要領が変わることで発生する学習できていない単元」の学習が必須になります。そのため、本冬期講習では例年の冬期講習よりも学習単元を増やし、より多くの単元学習を行うカリキュラムを作成しております。 

 

冬期講習・3学期・春期講習を利用して学習指導要領の前倒しに対応します!

新学習指導要領により発生する未学習箇所の学習は、3学期後半~春期講習に 学習予定です。しかし、そこで学習に移行するためには、旧学習指導要領の内容を理解出来ていることが前提です。

3学期の授業では、授業で習っている単元の理解を深める、学年末考査の対策を行うなど、従来の3学期のカリキュラムをこなさなければならず、 定着を図らないまま新しい単元に移行するのは危険です。

そのため、冬期講習⇒3学期⇒春期講習を1クールとし、3カ月をかけて定着を図りながら、新学習指導要領に対応していきます。まずは今回の冬期講習で、1・2学期の単元の定着を見ながら実力テストの対策を行いつつ、可能な生徒は3学期単元の予習を行っていきます。

 
中学生の冬期講習開講コース
 
 

チャレンジテスト(1月13日実施)対策コース

冬休み明け間もなく実施される「大阪府チャレンジテスト」に向けて対策を行うコースです。過去問を用いて独特な問題形式に慣れ、自分で考える力の習得を目指します。

 

1・2学期復習・3学期実力テスト(2月初旬)実施対策コース

3学期に実施される実力テストの対策を行うコースです。実力テストの問題は1・2学期の単元から出題されるため、1・2学期の単元を復習し、過去問やその類題を演習します。

 

3学期予習・定期テスト(2月下旬実施)対策コース

冬休みを利用して3学期の予習を行い、一足先に3学期期末テストの対策を行うコースです。1・2学期の単元理解を確認後、十分な理解が見られる場合に3学期予習単元へ移行します。

 

四條畷学園中・大阪桐蔭中専門対策コース

四條畷学園中学、大阪桐蔭中学、それぞれの学校内容に合わせ、実力テスト・学年末テスト・冬休み課題の対策を行うコースです。事前に面談を行った上で、学習内容を決定します。

 

英検(1月22日実施)対策コース

来年に実施される英検に向けて対策を行うコースです。英検合格のための独自メソッドで、まずは 1次試験突破のため、リーディング、リスニング、ライティングの3技能を強化します。

 

中1・中2・中3 「オーダーメイドコース」

特定の科目に絞って学習したいなど、学習内容を組み合わせるタイプのコースです。お子様の学習状況を考慮し、担当講師と相談の上、コース内容を決定します。

 

 
 
 

 

 
 
2021年より大学入試制度が大きく変わります
 
 

センター試験が廃止!新共通テストに!

国公立大学を受験する生徒の受験が必須だったセンター試験が廃止され、いよいよ2021年1月より大学入学共通テスト(新テスト)へと移行します。今までの国公立受験の形と比較して、大きく変わる点がいくつもあるため、国公立大学の受験を考える生徒は、高校一年生のうちから、文理選択や受講科目などにおいて準備をしておく必要があります。

 

英検2級取得で加点などの優遇措置!

英語の民間試験導入が 2024 年に延期される中、各私立大学や一部国公立大学では独自に英検2級取得者の優遇措置を行っています。関西大学や関西学院大学など関西のトップ私立大では「英検2級取得者のみが受けられるテスト」や、それに続くレベルの私立大学でも「英検2級以上取得者に+〇〇点」といった加点システムを導入している大学が見られます。英検取得は受験勉強と並行しておく必要があります。

 

2019年最低点上昇も、2020年の最低点は例年通り。そのワケとは?

制度改革によって大学の合格人数が厳格に決められ、定員の枠が狭まりました。これにより 2019 年は受験生が安全志向になり、滑り止めでの受験者数が上昇、合格最低点が引き上げられました。翌年2020 年、大学側は前年の受験生のレベルに合わせて問題を難化させることで、最低点を元通りにしました。 ここで問題となるのは「問題が難化し、滑り止めで受験する上位のレベルの受験生数が増加」する事態を引き起こしたということです。今までよりも問題の難易度は上がっても、最低点は下がっていないという現状をしっかりと認識しておく必要があります。

 

 
高校生の冬期講習開講コース
 
 

高1・高2・高3 「英検(1月23日実施)対策コース」

英検の対策を行うコースです。特定の級を所持していれば、大学入試で加点を受けられる、 資格所有者のみが出願できる受験方式に出願できる、など様々な優遇が受けられます。

 

高1・高2・高3 「オーダーメイドコース」

特定の科目に絞って学習したいなど、学習内容を組み合わせるタイプのコースです。 現在の学習状況と希望内容を考慮し、担当講師と相談の上、内容を決定します。

 

高1・高2 「入試演習・外部模試対策コース」

入試の過去問や、統一模試などのハイレベル問題を用いて演習を行うコースです。

 

高1・高2 「3学期予習・学年末テスト対策コース」

2学期までの内容を確認後、3学期内容の先取り学習を行うコースです。

 

高1・高2 「2学期復習・基礎復習コース」

1学期の内容や、全学年の内容の復習を行うコースです。

 

高3 「国公立・共通テスト対策講座」「関関同立対策講座」「産近甲龍・大和対策講座」「摂神追桃・大経対策講座」「京女・同女対策講座」「大工・大産・電通・経法対策講座」「関西外大・京都外大対策講座」「経済経営系・教育系対策講座」「看護医療系大・専門対策講座」「外国語大・専門対策講座」「女子大・短大対策講座」「総合型選抜(旧AO)対策講座」...and more!

 

高3の講座は一例です。上記以外にも開講講座はございますので、お気軽にお尋ね下さい。