12/22(金)
・計算テスト(小学生)PM4:00~5:30
・英単語テスト(中学生)PM6:00~7:30
12/23(土)
・チャレンジテスト(中1・2生)PM6:00~9:30
第1講座 2017年12月26日~12月30日
第2講座 2018年 1月 4日〜 1月 7日
※12/24、12/25、12/31~1/3、1/8は休塾日、1/9より新学期スタートとなります。
講習コンセプト(受験生編)
入試問題を徹底分析!極秘合格テクニック公開!
受験生の皆さん!本試験日までのカウントダウンが始まっています。最後の踏ん張りで逆転勝利をした生徒も過去にはたくさんいます。最後まであきらめず、合格の栄冠を勝ち取りましょう。
「できる問題を落とさず、短時間で正確に解く」
1月14日の本試験まで約40日となりました。各中学校で行われたプレテストの結果を分析、模試を受験された方は、そのデータに基づき、最終的にどこに出願するのかを決定する重要な時期になりました。この講習会では、個々の第1志望校に合わせた対策授業を行い、「合格点を取る」ことに特化して最終特訓授業を行います。
「出題傾向を知る、それが合格への近道」
2学期の中間・期末・実力テストが終了し、12月には内申点が確定します。この内申と実力テストで私立の併願校が確定。公立高校が第1志望であれば、来年1月に行われる実力・卒業テストまで内申が入ります。その内申点と試験本番での得点を合算して合否が決定する仕組みなのです。
そのため、ローランの講習会では、公立高校の過去問題を徹底分析し、出る順に指導を行い、得点源になりやすい分野を中心に対策授業を行います。受験校によって合格最低点が違うため、それぞれの志望校のレベルに合わせた目標を設定し、その目標をクリアするための特訓授業を行います。
「英語の得点率と得意科目が合否のカギ」
AO入試・指定校推薦入試・公募推薦入試が終了し、その結果次第で来年の一般入試の出願先が左右される重要な時期になりました。この数か月は推薦入試に特化して対策を講じてきたため、理科・社会の第三教科の学習量が減った受験生も多いことでしょう。私立文系なら英国社、私立理系なら英数理、国公立なら5教科、一般入試は推薦よりも圧倒的に学習量の負荷がかかります。受験する大学によりますが、英語の得点率を上げることが入試に有利になるポイントなのです。この冬期講習会では、各高3生の個別カリキュラムを作成し、それぞれの志望校に合った戦略を立てた対策授業を展開し、合格へ導いていきます。
講習コンセプト(本科生編)
予習復習と反復が学力向上の近道!
来年受験を控える学年の皆さんは、今必死に頑張っている先輩たちの姿をしっかり見ておきましょう。そして、自分たちの番になった時に「ちゃんと勉強しておけばよかった」と後悔しないように、今できることをしっかりとやっておきましょう。
「楽しみながら中学で必要な学力をつける」
これから小学校に英語が正式に導入されたり、2020年の大学入試改革を皮切りにグローバル化が加速したりと、英語力がさらに求められる時代になっていきます。使える英語を習得できないと世界と競争できない時代に突入していくわけですね。「使える英語」を習得するためには、4技能(読む・書く・聞く・話す)の習得が必須です。そこで、低学年の時に習得してほしい技能は「フォニックス」です。ローランでは必ずフォニックス(知らない単語が読めるようになる技法)を学習してもらいます。これを知っている子ども達は英語がスラスラと発音できるようになり、絵本なども簡単に読めるようになる画期的な指導法なのです。それを習得してから英検を学習すると英語を楽しみながら学習できます。
次に言うまでもありませんが、算数と国語の力を養うことです。最近の中学校の定期テストや入試問題の傾向を見ていると、記述式の問題が増加しています。なぜ、その答えを導きだしたのか、その解法の過程を書かせる問題、文章を読んで自分の見解をまとめる問題、問題文がかなり長く問われていることは基礎的なことだとしても読み取りができないと答えが導き出せない問題、など多種多様化しています。小学校で習うことは全ての土台であり、小学生の時に「読んで考える姿勢」「すぐに人に頼らず粘り強く考える姿勢」「理解できたことをノートにまとめる力」「わかったことを人に伝える力」などを小学校の時に鍛えていくと後々かなり差が付きます。ローランではこの学習法に力点を置いて子ども達の指導に当たっています。講習会は時間も授業数もたくさん取れますので、色々な観点で授業を展開できるチャンスです。
「チャレンジテスト対策授業で内申を上げよう」
来年1月12日に実施予定のチャレンジテストは、中学生にとって最重要テストの一つとなりました。今年の中1、中2のクラスはこのチャレンジテスト対策に焦点を当てた「復習型」プラン、3学期の予習や英検対策などの他の目的のために学習する「予習型」プランの2つに分けられています。チャレンジテストの得点によっては今後の進路が大きく影響を受けます。冬期講習会ではチャレンジテストを常に意識し、得点率を上げるためのマル秘テクニックを伝授していきます。
「受験を制するのは英語の学力だ!」
高1生の方は、文系理系の選択、高2生の方は、もう受験生だという意識を持ってください。昨年も冬期講習から受講科目を増やす生徒、受験を意識して英語の授業をたくさん受講する生徒が増えました。将来大学受験を考えている人は、毎日英語の単語・熟語の暗記を行いましょう。受験英語の基本はマーク式で長文問題の配点が高い。この冬は英語にこだわって学習を本格スタートさせよう。
冬期講習受講にあたって
冬期講習会は3学期の通常授業と連動しているため、必ず受講して下さい。
冬期講習会では今までの復習と3学期の予習に取り組みます。冬期講習を受講していただけなかった場合、お子さまが3学期からの授業に遅れをとってしまい、補習等で負担をかけてしまうことが懸念されます。
自習室(10:00~22:00)の積極的な利用をおススメします!
家ではなかなか集中して勉強できない方はぜひご活用下さい!無料で自習室を提供しています。
学校の冬休みの宿題をしっかり終わらせて内申対策!(中高生)
提出物は内申点を大きく左右する重要な課題です。また、休み明けにはチャレンジテストもあります。しっかりと宿題にも取り組み(500ポイントもらえます!)、新学期のテストに備えましょう。
冬期ポイント+宿題500ポイント(12/30までに塾長に提出)
冬期講習受講者全員のローランカードに、200~700ポイント進呈(書く申込用紙参照)いたします。ただし、フリープランを受講される方はポイントが付かないプランがあります。さらに年内に宿題を終わらせると500ポイントがもらえます。
12/22、23講習会参加者全員にクリスマスプレゼント!
毎年、冬期講習会1日目に恒例のクリスマスくじびきを行なっています。ローランから、ささやかなプレゼントを御用していますので、お楽しみに!