(きむら・ともあき)

1965年大阪府生まれ。妙涌寺住職。「有限会社ローラン教育学院」塾長。大東市教育委員会顧問。

四天王寺国際仏教大学修了。父木村秀龍の後を継ぎ、1987年大阪府大東市明美の里にて「ローラン教育学院」塾長に就任。当時、学力や家庭環境などに問題のある子どもたちを集めた妙涌寺本堂での寺子屋授業は地域で話題になった。1991年大東市野崎に塾を移転。地域の中学校への出向授業や大阪府教育委員として入試改革を断行するなど、斬新な取り組みで塾業界に新風を送り込んでいる。

ご挨拶

こんにちは、ローラン教育学院塾長の木村知明です。

私の父である木村秀龍が1971年にローラン教育学院の前身となる「ローラン文化学院」を開設した時、父の思いの中にあったのは、老若男女問わず目標に向かって前向きに努力し、お互いに成長していける「寺子屋」のような塾を作りたいという強い思いでした。それは父が住職を生業にしていたということも影響していたように思います。

「住職」×「塾長」の2足のわらじを履いて

そんな父からローラン教育学院を引き継いで30年以上になりますが、私自身も住職と塾長の二足のわらじを履く者として、数字ばかりが重視され人間性が軽視される現代の教育に疑問を抱き、これでいいのかという自問自答の中で理想の塾を探し続けてきました。長い歴史の中で、時には学校の勉強についていけない子どもたちや、不登校などの問題を抱えた子どもたちと向き合ったこともありましたが、少しずつ成績が上がり、目標を持つにつれて、子どもたちの「希望を失った眼」が再び輝き出す時の興奮を私は今も忘れることができません。自分の抱えた問題を乗り越え、入試に立ち向かい「塾長、やったよ!合格した!」と笑顔で合格を報告してくれる子どもたちの姿に私自身、人として教えられることも多かったのです。

人の成長こそが「教育」の醍醐味

私は常日頃より、勉強を通じて努力することの大切さ、頑張ったことが結果として表れる達成感を子どもたちに伝えています。目標に向かって努力できるようになった子どもがその結果、成績を上げ、自信を深め、そして自分の目標を達成し、人として成長していくことこそが重要なのです。そういった経験をすることで、子どもたちはその後の人生で前向きに頑張れるようになるのです。それを教えることこそが「教育」の醍醐味であると私は思うのです。

地域に根ざし、皆様に愛される塾を目指して

どんなに科学が発達し、便利な世の中になっても「人」をやる気にさせるのは人と人との信頼関係だと思います。だからこそ、私自身も含め「講師」の質にもこだわります。塾講師に免許は必要ありませんが、信頼できる講師に成り得るのは本気で子どもたちと向き合い、その子の良さを引き出そうと努力できる者のみだと考えています。今、ローラン教育学院で教えてくれている講師たちは皆、ありがたいことにそんな私の思いに共感し、子どもたちのために努力を続けてくれています。ぜひ、私達に期待して頂ければと思います。

「ローラン」という言葉は元々飛行機や船の現在地を確認する電波を指す用語で、航行中は常に電波をキャッチしながら安全に港まで誘導してくれるのです。その名の通り、ローラン教育学院では、時代や子どもたちのニーズを常にキャッチしながら、常に進化させていくように努力を続けています。英会話やそろばん、速読やプログラミングといった新たな企画はまさしく子どもたちや地域の皆様の「学びたい」という声に応えたものです。今後も、様々なニーズをキャッチしつつ、子どもたち一人ひとりを見つめながら、地域の皆様に愛される塾を目指して努力していくことを約束して、私からのご挨拶とさせて頂きます。

ローラン教育学院の歴史

ローランの歴史は1971年(昭和46年)にまでさかのぼります。その後、様々な時代や地域のニーズに合わせて、柔軟に変化しながら常に前進を続けてきました。ここではその歴史を簡単にご紹介致します。

   
1971年10月 木村秀龍(現代表の父)により「ローラン文化教室」津の辺校・明美の里校を開校
(主婦・社会人対象の書道・茶道・華道・着付・英会話)
1972年4月 中学生対象に英語クラスを開設
1973年12月 社会人対象に料理クラスを開設
1974年4月 「ローラン文化学院」に改称 小学生対象の算数、中学生対象の数学・理科クラスを開設
1977年4月 従来の文化教室から受験合格を目標とする進学塾に運営方針を固める
1980年 法華宗:15歳の時に僧侶として得度(僧名:木村明龍)
1986年 法華宗:妙涌寺本堂拡大
1987年4月

木村知明(現代表)が代表に就任

妙涌寺本堂などでの寺子屋授業も行い、当時地域でも話題に

1988年4月 「ローラン教育学院」に改称 小5・6に算数・国語導入、中1・2に英語・数学、中3に5教科に改編し、個別指導クラスも開設
1988年8月 夏期琵琶湖(近江舞子)合宿開始⇒夏の恒例行事として定着
1989年4月 小1~4クラス、高1~2クラス開設
1990年4月 中学部全学年に5教科導入、高3クラス開設⇒小1~高3まで全学年にクラス設置完了
当時の画期的学習システム『まなぶ君』を3機導入
1991年4月 野崎校開校⇒拠点を野崎校に移し、ローラン教育学院の全機能を集約
小学部に中学受験科開設
1992年4月 高3クラスを大学受験科に改称 中学・高校・大学入試一貫のシステムを確立
1993年4月 英会話クラスを再開 IBUハワイ研修センターと業務提携
1993年 妙涌寺:新本堂建立
1994年4月 CICカナダ国際大学との塾指定校推薦制度を含む業務提携
(この年に初のカナダ留学生を派遣)
1995年2月 河合塾と業務提携⇒全統模試の実施校に認定
塾内情報誌「EGG」創刊⇒以後2003年まで発刊
1996年3月 大学受験科で大学合格率100%を初めて計上
1996年5月 英会話部をキッズ・社会人英会話に改組
1996年12月 キッズ英会話クリスマスパーティー開催(毎年開催)
1996年6月 野崎校拡大(第2教室を開室)
1997年4月 各科目でオリジナルテキストを編集・作成・使用
1999年9月 第1回高校入試説明会(於 ローラン教育学院)
1999年12月 「塾・学校・家庭における連携」というテーマで朝日新聞に記事が掲載される
2000年9月 第1回大学入試説明会(毎年開催)
関西大学・関西学院大学・近畿大学・関西外国語大学を招聘(於 ローラン教育学院)
2000年5月 社会人や学生を対象にしたパソコン部を設立
2000年12月 野崎校拡大(第3教室を開室)
2001年4月 河合サテライト講座開講
2001年9月 高校入試説明会において個別形式の説明会を実施
2003年4月 法人化に伴い「有限会社ローラン教育学院」設立⇒代表取締役に木村知明が就任
2004年5月 オリジナル定期テスト対策過去問題集を作成
2004年9月 大学入試説明会(個別形式)開催
2005年12月 大幅な設備投資により自習室拡充・学習設備を刷新
2005年4月 ポイントカードシステム・メール配信システム導入
2005年5月 野崎校拡大(第4教室拡大)
2005年8月 ローラン教育学院オリジナルホームページ「loran-net」開設
2008年5月 大東市立住道中学校への出向授業(土曜チャレンジ)スタート
2008年11月 ローラン教育学院オリジナルホームページ「loran-net」リニューアルオープン
2010年5月 大東市立北条中学校への出向授業(土曜トライ)スタート
2010年 長野県上田市のさくら国際高等学校と提携し、「大阪大東学習センター」を新設
2012年5月 大東市立谷川中学校への出向授業(土曜チャレンジ)スタート
2012年6月 大阪府教育委員就任(倍率49倍の全国公募で選ばれる)
2012年12月 野崎校拡大(第5教室拡大)
2013年4月 ローラン教育学院ホームページ「loran-net」がスマホにも対応し、再びリニューアルオープン
2013年9月 そろばん教室スタート
2014年10月 大阪府教育委員任期満了で退任
2015年4月 大東市教育委員会(学力向上プロジェクトチーム顧問に就任)
2017年10月 速読教室スタート
2018年5月 オンライン英会話スタート
2019年1月 プログラミング教室スタート
2019年4月1日

大東市教育委員会顧問(現在:5年目)

ローラン教育学院ホームページ「loran-net」が全面的にデザインを一新し、リニューアルオープン

2019年5月 時代は「令和」へ、ローラン教育学院はこれからも前進し続けます